2017.12.03 那須朝日岳東南稜
ベストショット
この写真の右側の尾根が東南稜です。
懸垂ポイント一箇所。
そこからの登り返しでロープを出して、あとは稜線を歩くだけです。
だいたい2時間半ぐらい。
雪がついてるともっと楽しいですが。
2017.11.10 神室岳
今日は仙台神室岳にいってきました。
朝7時に仙台を出るはずが、レンタカーのトラブルで9時半ごろ出発!
冬季通行止地点から笹谷峠登山口まで歩いて、入山は午前11時半でした。
仙人沢大滝?
最初は沢のルート。
滑り台にしてすべりたい!
夏ならやってましたね。
途中支流を登って寄り道してみたり。
遠くに見える岩がかっこよいです。
開拓したいなあ。
ボロボロだったけど。
山頂
山頂からの景色。
まだ冬は来てません。
これが晩秋の東北です。
断崖絶壁
帰りは山形神室岳〜トンガリ山〜ハマグリ山。
見えてるのはトンガリ山かな。
ちょっとした岩登りも楽しめました。
2017.11.3〜11.5 三連休
三連休のうち、二日間を使ってロッククライミングをしてました。
11/3に山形にある山寺に行きました。
こんなとこです。
自分がリードで登ったのは、5.10aのブラックアンドブルーと、同じく5.10aのにげまくってしまいましたの2つのみ。
ちょうよわいです、、
同行していただいたCさんにロープをかけてもらい、5.11aのヌードシアターと、5.10cのワンダーランドもトップロープで登りましたが、なんせひさびさだったので腕がパンパンになってしまい、最後の方は全身のパワーを振り絞ってようやく体が動くという状態でした。
ぜんぜん向上しない、、なんでだろ、ジム通ってんのに。
この日の筋肉痛を抱えたまま、11/5には宮城の鎌倉山に行きました。
同じくCさんに同行してもらい、岩場へ。
何人かドライツーリングにきている方がいて、ドライの体験もさせてもらいました。
ってのは置いといて、僕がまず登ったのは
こういうスラブ状の壁です。
5.10bらしいです。
どうりで僕でもリードできたわけです。
ホールドが細かくて面白いルートです。
つぎはこんなとこも登りました。
いや、登れませんでした、、
ハングが苦手なんです。
このルートは昔はよく登られてたらしいのですが、支点がボロボロになったので、Cさんがリボルトしてくださいました。
まだルートは完成していないのでトップロープで試しに登ってみたの写真です。
ちゃっかりドリルを壁に打たれているCさんをみさせていただき、大変勉強になりました。
ぼくもいつか、ルートを作れるぐらいになりたいな、、
その前に、強くならなきゃな。
とりあえず5.11台を登れるようになりたい。。
剣岳④
どうも。最近大学に行くのがなぜか辛いです。駆け出しクライマーのTです。
剣岳シリーズ第4弾。
八ツ峰です。
僕が初めて剣岳に行った時は、山頂ふまずにこの八ツ峰というイワイワした稜線を歩いてちょっと岩登りして帰ってきました。
そんな八ツ峰はすごい感慨深い尾根です。
登山のとの字も知りかけというか勉強中の自分が、こういった
こういったところをいきなり歩いたわけです。
登山の概念がガラッと変わりました。
登山ってのはなんとなく、山という自然に触れて、下界の嫌なことを吹き飛ばす、癒しの要素が強い娯楽だと思ってたわけですが、その考えが180度変わりました。
もちろん癒しの要素もあるのは否定しませんが、自分を高めるために、登る登山もあるのだなと感じはじめた山でした。
なにいってるかわかんないかもしれませんが、ここらへんから僕は山に取り憑かれて狂ったように山に入るようになりました。。
あれから3年たち、、今は大学の研究等で忙しく(忙しいふりをするのに忙しく)、あまり山には入れていませんが、あらゆる意味でより高い山に登りたい気持ちは変わっていません。
これからも”自分にとって”挑戦的な山登りを続けていきます。
ヤツミネの写真たち
長次郎谷かな?
6峰のフェース
一応これ僕です。
剣岳③
剣岳シリーズ第3弾
源次郎尾根。
↓このイワイワしたところが源次郎尾根。長次郎谷の南側にあります。
見えているのは2峰だと思います(たぶん)
ここにたどり着くまでに1峰をこえるわけですが、、そこまで二箇所、ロープのかかっている難所があります。今では楽々なんでしょうが、この時(2年前)は苦労した思い出があります。。
そして1峰から2峰に行くまでに、一度コル(峰と峰の間)へ降りないといけません。
ロープを使います。
懸垂下降という方法で降りるわけです。
無事着地!
そして2峰を踏めば、すぐに山頂です!
帰りは平蔵谷という雪渓を下ります。
結構急です。滑ったらとまりません!
下のほうには動物の死骸が。
来世で逞しく行きて欲しいです。